愛媛のグループホーム ユニケア

お知らせ

介護付有料老人ホームアトラス高木とショートステイアトラス高木は、2017年4月1日~事業所が株式会社ユニケアから医療法人瀬戸医心会に変更のため、ホームページアドレスが変わりました。
介護付有料老人ホームアトラス高木

 

アトラスのサービス

・医療法人瀬戸医心会のバックアップ体制。
・機能訓練室を完備しており、リハビリも充実。
・特浴完備で楽にご入浴頂けます。
・敷地内の菜園にて四季折々の野菜が採れます。
・介護スタッフの心に寄添うサポート。

サービスの特徴
アトラスは愛媛県松山市のグループホームとして堀江町、三津浜、内宮を中心に様々な方々にご利用頂いております。
機能訓練に重点を置いているため、そのための機器も充実しており、また、一時負担金が不要であることや、高齢者はもちろんその家族にも優しいサービスを提供しております。医療法人瀬戸医心会のバックアップ体制で三好整形外科医院の医師がホームドクターとして、ご入居者に病状の変化が生じた場合や必要な場合、助言を行い、診療治療にあたります。診療科は内科と整形外科です。年1回の入居者健康診断や健康相談を随時行います。

2017年3月23日の愛媛新聞・地軸にこんな記事がありました。

「愛の点滴100ミリリットル」と題した先週の本誌「四季録」が、静かな反響を呼んでいる。大切な人をみとるときの、それぞれの優しい思いが胸に迫る▲鬼北・旭川荘南愛媛病院の岡部健一院長が、松山ベテル病院の中橋亘院長に聞いた話をつづった。終末期に点滴を頼まれ「100ミリリットルのブドウ糖液でも点滴することがある」という。医学的には効果がなくても、大切なことだと思いを新たにした―と▲代謝が衰えた患者に過度の栄養や水分を補給すると、むくみなどでかえって苦しいことも。控えた方が楽と分かっていても家族は「何かしてあげたい」と願わずにはいられない。その思いをくんで、苦しくない程度にごく少量の点滴を施す主治医。心身の痛みを和らげる「緩和ケア」の原点を見る▲「気持ちだけ点滴する、という対処は勉強になった」「病院でやっていたから家でも、と言われると断れない」。県内の医師の率直な感想にも、希望を見いだす。一緒に悩み、考えることこそ寄り添う第一歩▲医療者にも患者にも、緩和ケアとは難しく消極的な医療との思いがいまだ残る。それでもつらいだろうと共感し、そっと手を触れるだけで和らぐ痛みもきっとある。治せなくても、最期まで「支える医療」の役割は大きい▲誰しも人は、いつか旅立つ。「愛の点滴」の力を借りられれば、命の寂しさもいずれ、温かい記憶に転じよう。そんな思いを巡らす、春彼岸の明け。

私も、このような思いで看取りを続けています。

 

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愛媛県松山市堀江町844-6
グループホームアトラス堀江

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愛媛県松山市馬木町2174
グループホームアトラス馬木

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愛媛県松山市末町乙41-3
グループホームアトラス奥道後

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